2018年12月20日木曜日

ジャケ写を撮り終えたら何に向かったか


拙作のアルバムジャケットを撮る、というのがカメラ始めた目的だったのだが、それが終わったら何を撮るのか、というのはあんまり考えていなかった。

ジャケ写を撮った翌週末、とりあえず散歩がてら撮り歩く。



カメラってものを始めると、とにかく歩くようになる。
体を動かす動機付けになるのはとても良い。
小学校時の通学路を歩いてみる。
母校、卒業してから27年経っている。
この方向からは当時、門は設置されておらず
自由に入れるようになっていた。


人が住んでいるかも疑わしい佇まいの家。筆者が小学生だった
30年前から在り続けているのだろうが、さて。

妙に圧迫感があるが、ここは帰宅時の最後の難関。
今は無いのだが、ここに当時は牛小屋が建っていて、
なかなかの異臭を放っている空間だった。

子供の頃はこの通学路、だいぶ長く感じたものだが、
大人になってから歩くとさほどでも無い。
家に着くのが待ち遠しかったのだろう。

自宅周辺のスナップばかりでも楽しいことは楽しかったのだが、やっぱり張り合いがないんだよね結局。
知人のライブの写真も撮っていたりするんですが、人が写っているのは無断で上げるのもアレなので自重。許可もらったら載せるかも。

2016年の大晦日、リハの後に年越し蕎麦と称して食う

正月、東武佐野線の閑散駅になぜか居る。
ちなみに乗降人員は東武の駅で下から4番目

18-55のキットレンズだけで1年と2ヶ月粘ったのだが、
2本目のレンズをどうしようか、という話を次回。

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