2022年2月11日金曜日

所持プラグイン棚卸2-リバーブ/ディレイ編

棚卸2記事目はリバーブとかディレイ。バンドルで勝手に増えていくが使うものはEQ以上に限られている。好みを見つけるとまずそれを挿して、それで済んでしまうという。所持品整理しながら次を考える機会に、、、なるのか?

<リバーブ>
Waves Renaissance Reverb
この手の振り返りをする際に必ず触れているリバーブ。「これ一つあればとりあえず何とかなる」という状態が何年も続いているのは良いのかどうか分からないが、もっとエゲツナイのが欲しいと思ったとき以外は本当にこれだけかも。後は「こればっかりじゃなー」と思ったときに初めて他を物色するという。

Lexicon MPX-i Native Reverb
Presonusのハードウェアを購入するとStudio Magicというプラグインスイートが貰える。その中の一つにあるのがこのリバーブ、「-i」と品番に入っているのはどうやらStudioMagicでの機能限定の記号の模様。設定できるのはプリセットとMixの%だけなのが却って使い勝手がよい。


Nomad Factory BlueVerb DRV-2080
単音楽器の使うことがある。ほかのリバーブよりも気持ち荒い感じ。Nomadのほぼ全部入りバンドルIntegral Studio Packを以前セールで投入したので数は揃っているのだが、やはりその中でも登板するのって比率的に僅かであると同時に、そこから引っ張り出してやろうと持ち出して探しているうちに時間がみるみる過ぎる。バンドルあるある。


Presonus Room Reverb
結局のところGUI的に「使っていてアガるリバーブ」ってこれなのかも。StudioOne付属のリバーブだが、開発元として後発だからか、質実剛健というよりも操作していて楽しいのがこれに限らず付属プラグインで結構ある。


<ディレイ>
Nomad Factory ECHOES 
所持しているディレイは「使っていて楽しいという」理由だけでこいつの一人勝ち状態が長いこと続いている。なんとかする必要あるのか分からないがなんとかせねば。高品位なディレイというのがいまいちピンと来ないので、こういうのこそ出音より直感だということにしようと勝手に思っている。



Presonus Analog Delay
もう一つだけ上げるならこれ。ギターカッティングにこれを挿したらECHOESよりもキレがよかったので、それ以降同様の用途に使用している。やっぱり結局は見た目で選んでいる感。


そんなベタ褒めするならRenaissance ReverbとECHOESだけでよくね?となってしまったら多分面白くない。FabFilterとかまだ触ったことないので一つくらい持っていてもいいんかなー。








 




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